造船資料保存委員会について

組織

造船資料保存委員会 組織

  1. 1. 本委員会は日本船舶海洋工学会関西支部細則第13条に基づく研究会として設置されたものである。
  2. 2. 委員長の下に幹事会、ワーキンググループ、アドバイザリーグループを置く。
  3. 3. 委員長
    委員長は関西支部長より委嘱される。 それに先立ち、委員会は協議に基づき候補者を推薦する。
    委員長の任期は3年間とする。 委員長は補佐役として必要に応じ副委員長、委員長代行を任命する。
  4. 4.幹事
    幹事はワーキンググループメンバーの中から委員長が任命する。 幹事は委員会の運営のうち企画(F)、システム保守(S)、地区取りまとめ(B)、会計(A)などを分担し、委員長を補佐する。
  5. 5. ワーキンググループ
    委員長、アドバイザリーメンバーを除く全委員はワーキンググループに属し、情報の収集、寄贈の要請、寄付、寄託に伴う手続き文書の作成、実地調査、運搬、搬入、整理、解説書の作成など収集・整理の実務を均しく担当する。 原則として日本船舶海洋工学会会員で構成するが、これを制限条件とはしない。
  6. 6. アドバイザリーグループ
    学識経験者群であり大学から選出されたメンバーで構成する。
    必要に応じ、収集された資料ならびに用具類の解説書の作成や学術的考察等に対して学問的立場からの助言を与える。 要請があれば、委員会に出席し意見を述べる。
  7. 7. 委員長及び委員(アドバイザリーメンバーを含む)は運営委員会にて承認された後、支部長により任命される。委嘱状の発給は行わず、議決の伝達によりこれに代える。

経緯

平成19年10月24日 支部運営委員会にて発足案を承認
平成22年10月 5日 委員会の継続承認に伴い構成員名を最新のものとした (その他構文など修正)
平成23年 4月21日 委員1名追加ならびに委員会の位置づけ変更に伴い一部修正
平成30年12月11日 委員2名追加
令和元年12月11日 委員資格について修正、欠落語句を追加

造船資料保存委員会 委員名簿(2023年9月現在)

委員

氏名 (現もしくは旧) 所属 役職
石津 康二 アムテック
植村 卓司 JMU 舞鶴
大谷 昇一 三菱
加藤 健二 三菱
黒井 昌明 日立
近藤 公雄 日立
城野 隆史 日立
杉山 和雄 名村
内藤 林 大阪大学 委員長
濱田 孝一 三菱
濱田 淑 川重
日夏 宗彦 大阪大学 幹事(会計)庶務幹事
溝下 和裕 ㈱船舶研究所
森鼻 英征 三菱 庶務幹事
氏名 (現もしくは旧) 所属 役職
伊藤 政光 鳥羽商船高専
内田 誠 神戸大学
硴崎 貞雄 三菱
川崎 邦夫 三井
小嶋 良一 日立
島本 幸次郎 三菱
杉本 健 川重 庶務幹事
谷田 光彌 三菱
並川 俊一郎 三菱・DNV船級協会 委員長代理
前田 俊夫 三菱 海事博物館    対応幹事
松永 明 日立
三好 章夫 三菱
矢木 常之 川重 庶務幹事
山上 和政 アムテック 幹事(相生)

アドバイザリーグループ

氏名 (現もしくは旧)所属
池田 良穂 大阪府立大学
長谷川 和彦 大阪大学

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