資料名巡洋戦艦「霧島」模型
船名 | 霧島 |
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船主名 | 大日本帝国海軍 |
造船所名 | 三菱造船所(現三菱重工業長崎造船所) |
船種 | 巡洋戦艦 |
製作年代 | 模型製作:1985年(昭和60年)12月 |
形式 | プラスチックケース入り模型(桐箱入り) |
材質 | 模型:金属(金メッキ) |
巡洋戦艦「霧島」要目
排水量:36,668トン
全長:222.65m
全幅:31.01m
主機:艦本式タービン 2基4軸(136,000馬力)
速力:29.8ノット
航続距離:9,850海里 (18ノット時) 乗員:1,360名
就役:大正4年(1915年)4月19日
金剛型戦艦の4番艦。川崎造船所で建造された3番艦「榛名」と並び、民間造船所で建造された初の国産戦艦である。1番艦金剛はイギリスのヴィッカース社で、2番艦比叡は横須賀海軍工廠でそれぞれ建造された。
当時世界で最も強力な巡洋戦艦として各国から注目された優秀艦で、太平洋戦争に臨み開戦の真珠湾攻撃以来多くの主要海戦に参加した。第三次ソロモン海戦でガダルカナル沖に戦没した。