資料名「マラッカ海峡協議会(ドラフト部会)」関係資料
東京大学旧船舶工学科が所蔵し、造船資料保存委員会に寄贈された各種資料のうち、「マラッカ海峡協議会(ドラフト部会)」関係の資料について整理し概要調査した結果を示す。
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マラッカ海峡、マラッカ海峡協議会、ドラフト部会 |
資料作成時期 | 1974年~1975年(昭和49年~50年) |
内容説明 | 財団法人「マラッカ海峡協議会」の昭和49年頃(理事長芥川輝孝氏)の、航法委員会Draft部会の資料である。この財団法人は、わが国エネルギー源である原油の輸送路であるマラッカ・シンガポール海峡の安全航行と環境保全を維持することを目的として、昭和44年3月29日に設立され、現在も活動中である。Draft部会とは、許容最大喫水の検討を行う作業部会(元良誠三部会長)である。収蔵する資料の詳細はリンクファイル「052124資料リスト」に示すが、その概容は次のとおりである。
・ドラフト部会の議事録(第1回~第4回)および開催通知(第5回) |
リンク ファイル |
052124資料リスト(PDFファイル) |