東京大学旧船舶工学科が所蔵し、造船資料保存委員会に寄贈された各種資料のうち、
「巨大船操縦性」関係の資料について整理し取り纏めた結果を示す。
検索ID
キーワード |
巨大船、操縦性 |
資料作成時期 |
1964年~1973年(昭和39年~48年) |
内容説明 |
巨大船建造が始まった昭和40年代前後に、その操縦性に関して、学会・業界・各造船所で行われた研究開発のうち、東大工学部船舶工学科操縦性・運動性能研究室に保存されていた資料。
その内容をリンクファイル「052182資料リスト」に示す。各ファイルの概略内容は次の通り。
– 52182-(1/7) |
操縦性シンポジウム テキスト 昭和39年6月25,26日開催 |
– 52182-(2/7) |
港内操船の手引き(超大型船) 昭和42年5月 日本海難防止協会発行 |
– 52182-(3/7) |
TANKER MANOUEUVRING CHARACTERISTICS August 1968
Shell International Marine Limite (MRT/31) London |
– 52182-(4/7) |
各種提出資料、実験結果図表、手書きメモなど |
– 52182-(5/7) |
・答申書 昭和40年12月17日 運輸大臣 中村寅太殿、造船技術審議会 委員長山県昌夫
・運輸大臣諮問第12号「巨大船建造上の技術的問題点及びその対策如何」に対する答申(案)審議概要 運輸省船舶局 |
– 52182-(6/7) |
超幅広船研究会 昭和47、48年に日立造船で行われた研究会資料 |
– 52182-(7/7) |
石川島播磨重工 ULCC研究 (秘) |
なお、巨大船に関しては、
– 資料番号 052124 「マラッカ海峡協議会(ドラフト部会)」関係資料
– 資料番号 052319 「運輸技術審議会」関係資料
が、別途掲載されているので参照されたい(下記リンクファイル参照)。 |
リンク
ファイル |
052182資料リスト(PDFファイル) |
資料番号 052124 「マラッカ海峡協議会(ドラフト部会)」関係資料 |
資料番号 052319 「運輸技術審議会」関係資料 |