資料名「危険円・海難確率」関係資料
東京大学旧船舶工学科が所蔵し、造船資料保存委員会に寄贈された各種資料のうち、「危険円・海難確率」関係の資料について整理し概要調査した結果を示す。
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危険円、海難確率、日本海難防止協会、超大型タンカー災害防止 |
資料作成時期 | 1967年~1968年(昭和42年~43年) |
内容説明 | 社団法人日本海難防止協会の「超大型タンカー災害防止研究委員会(昭42~43年頃、浅井栄資委員長)」の中の、「危険円部会(元良誠三部会長)」と、「海難確率部会(平本文男部会長)」の資料を収蔵する。元良教授は「海難確率部会」の委員でもある。 なお、上記研究委員会の報告書は目次案によれば、次のような構成となっている。 第1章 超大型タンカーの運航のむつかしさ 第2章 海難のおこる確率 第3章 危険円 第4章 経済評価 第5章 災害防止対策 危険円部会の資料(資料番号サブナンバー0001) 海難確率部会の資料(資料番号サブナンバー0002~0006) |
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052192資料リスト(PDFファイル) |